小児鍼とは、子どものための鍼灸治療のひとつで、刺さない鍼です。夜泣き・かんしゃく・下痢・便秘など神経症状やアトピー性皮膚炎などのケアとして、皮膚にやさしい刺激を与える方法です。
大師流小児鍼は生後1か月から12歳くらいまであらゆる子どもが治療の対象となります。
あらゆる適応症がありますが、やはり多いのは疳(かん)症状です。他に、夜泣き、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎など内科的疾患も適応症としてあげられてます。
当院の小児鍼はフェザータッチ法を基本にしていますので、治療されている感覚は無く「身体を撫でてもらっている」というようなとても心地よく 【 魔法の鍼 】 とも呼ばれることもあります。
治療回数や回復までの通院期間については、それぞれの症状があるため一概には説明できませんが、疳の虫の治療ですと原則として反復して行うのがよいと思われます。
軽症の場合は月3回、中程度の場合は月5回、症状が重い場合は月7回程度となるべく詰めて治療を行っていただくことをおすすめしています。
大師鍼流小児鍼の特徴は何といっても【 皮膚の過緊張部位 】 を正常な皮膚にして健康を取り戻すことです。そこに適切な刺激をするとさまざまな症状が改善するばかりでなく、子供自身の笑顔が見られ情緒が安定していきます。
小児鍼によってお子様の精神的ケア、身体的ケアの手助けになれたらと節に願っています。
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